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Rising_EURJPYのリスクリワードについて

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Rising_EURJPYのリスクリワードについて解説します。

Rising_EURJPYとは、私が近日中にリリースするEAです。↓
新作EA「Rising_EURJPY」を近日中にリリースします

自動売買だけでなく、裁量トレードにおいても多くのトレーダーが悩むことがリスクリワードです。

トレードにおいて最も大切なことは撤退ラインを決めることであり、これを決めないトレードはいずれ破綻します。

SLに対してTPの方が狭い場合、勝率が50%だったなら資産はどんどん減っていきます。

そのため、もしもチキン利食いが多いなら、勝率を上げる努力をしなければなりません。

逆に、一般的に理想とされるSLを狭くしてTPを広くした場合、つまり損小利大のロジックはどうでしょうか?

やってみるとわかりますが、損小利大のトレードは非常に難しいですし、EAに損小利大のロジックをそのまま組み込んでも大抵は損失の方が大きくなり、最終的に破綻することが多いです。

裁量トレードであっても、損小利大のトレードを愚直に行って資産を減らした人は多いと思います。

これを解決するロジックは私が考える限り2つしかなく、1つはリスクリワードを1:1くらいで勝率を上げること。

そして、もう1つの方法が、Rising_EURJPYに組み込まれたロジックです。

目次

Rising_EURJPYのトレード

Rising_EURJPYのロジックは、最初の目標は損小利大でSL100・TP380と、リスクリワード1:3.8です。

通常、ここまでリワードの方が高い場合、勝率は相当低くなります。

しかし、Rising_EURJPYの場合、ある程度pipsが伸びたところでトレーリングストップが発動する仕様です。

この仕様により、伸びるときにはとことん伸ばせますし、いまいち伸びが悪いときには適度に利確します。

そのため、トレンドがどこまでも続くような相場の場合は300pips以上の利益を得ることもできますが、ときには50pips程度で利確することもあります。

リスクリワードの考え方は大事ではありますが、せっかくプラスになった利益を無駄にするのは非常にもったいないです。

裁量トレードにおいても、こういう考え方でトレードを組み立てると、よい結果になると思います。

ちなみに、こちらはRising_EURJPY完成後の、第1週目の結果です。↓
Rising_EURJPY第1週結果

1ポジ目に関しては、上記でも解説した通り、ある程度伸びたところでトレーリングストップが発動し、ストップに引っかかったことによる利確で50pips弱です。

2ポジ・3ポジ目に関しては、週末に持ち越さない仕様のため、金曜日の深夜で決済されています。

結果的に、今週は3勝0敗でした。

TPには届いていないものの、このように利益を無駄にしないようにトレードすることによって、着実に資産を増やすことも可能です。

リスクリワードは非常に大切なことですが、厳格に行う必要はなく、ある程度柔軟に行った方が良い結果を出すことができるでしょう。

GEMFOREXにてRising_EURJPYを無料で使用することができます。
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この記事を書いた人

勝率85%の専業FXトレーダー。元々はスイングが得意でしたが2020年よりスキャルパーにクラスチェンジ。現在はインジケーターやEAの開発に挑戦中!

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