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Rising_EURJPYは相場の本質とテクニカルの融合?

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Rising_EURJPYは相場の本質とテクニカルの融合というコンセプトで制作しています。

Rising_EURJPYとはこちらです。↓
新作EA「Rising_EURJPY」を近日中にリリースします

まず、相場の本質をEAに組み込むことは可能かということです。

結論から言うと、完全に組み込むことは困難ですが、とある特定のパターンを組み込むことは可能です。

FXをやっている人ならば、おそらく9割以上の人は時間帯を気にしていると思います。

いわゆる、東京時間・欧州時間・NY時間の3大市場の時間です。

大半の場合、取引量の少ない東京時間は動きが小さく、欧州時間・NY時間は取引量が多いためにトレンドができやすくなります。

これはFXをやっている人からすると常識的なことですが、時間帯によってどのようにポジションを持つかを深く考えている人は少ないでしょう。

スキャルピングの場合だと、東京時間にトレードしているときには15時までにはポジションをクローズする人もいますが、欧州時間になると全く逆の動きになることが多いため、これは正しい判断です。

では、スイングでも時間帯の動きを利用することができるのではないかという考えが、Rising_EURJPYのロジックとして組み込まれています。

実際に、この相場の動きをロジックとして組み込むことによって、Rising_EURJPYはスイングにも関わらず70%近い勝率を出すことができました。

また、エントリーの際には時間帯の概念以外にも、テクニカル指標が合致しないとエントリーしません。

これが、タイトルにも付けている「相場の本質とテクニカルの融合」です。

条件が厳しいため、エントリー回数自体は少ないですが、その分勝率が上がっていると考えています。

ただし、スイングの性質上、SLまで100pipsと広いことと、30%以上は負けるということから、短期的には負けが続くこともあります。

あくまでも、年単位で見る長期投資型のEAです。

なので、短期的に稼ぎたいという場合にはRising_EURJPYは向いていませんが、ロットを抑えて長期的に運用できる方には非常に良いEAだと思います。

GEMFOREXにてRising_EURJPYを無料で使用することができます。
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この記事を書いた人

勝率85%の専業FXトレーダー。元々はスイングが得意でしたが2020年よりスキャルパーにクラスチェンジ。現在はインジケーターやEAの開発に挑戦中!

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