国内FX業者がMT4を使っていない理由とは?

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国内FX業者がMT4を使っていない理由について記事を書きます。

ちなみに、表向きの理由と裏の理由も書くつもりです。

さて、FXをやっている人ならMT4を使っている人が多いと思いますが、国内業者しか使わないという方の場合だと、もしかしたらMT4を使ったことがない人もいるかもしれません。

ご存知かもしれませんが、MT4は世界で最も普及しているFXの取引ツールです。

しかし、なぜか日本国内のFX業者は独自の取引ツールを採用していて、MT4を採用している会社の方が少ないように感じます。

FXの世界基準の取引ツールがMT4なのに、どうしてわざわざ独自のツールを作るのか疑問に思ったことはないでしょうか?

表向きの理由からお話ししたいと思います。

MT4は使用料が高い

まず、MT4は使用料が高いらしいです。

正確に言うと、MT4で取引した際のスプレッドの一部をMetaQuotes社に支払うことになるらしいです。

この支払うスプレッドは1pips分くらいあるそうで、日本国内の超狭いスプレッドで運用された場合には、顧客の取引回数が多いほどFX会社が損をするという仕組みになります。

日本国内ではスプレッド競争のようになっていますので、少しでもスプレッドを狭くしようとすると、MT4を採用することは難しいというのが理由です。

しかし、MT4の使用量が高いとなると、少々不思議なことがあります。

日本国内にはMT4を採用している会社はいくつもありますが、トレードごとに1pips分の手数料を支払うとなると、顧客が増えれば増えるだけ会社が損をします。

なぜなら、日本人が最もトレードしている通貨ペアはドル円ですが、ドル円のスプレッドは国内業者だと0.2~0.3くらいだからです。

それなのに、日本国内のMT4を採用している業者であっても、新規顧客を集めていることに疑問を感じませんか?

ということで、ここからが裏の理由です。

裏の理由

色々なサイトに書いてあることですが、日本のFX業者の何割かは顧客の注文を飲んでいると言われています。

飲んでいるとは、ノミ行為のことです。

ただし、正確に言えば顧客の注文を飲んでいるというよりも、一回一回のポジションを流すのではなく、ある程度の注文が溜まったところでインターバンクに流すため、正確に言えばノミ行為ではないかもしれません。

そもそも、顧客の注文の全てをインターバンクに全部流してた場合、日本のFX会社は大赤字ですが、ある程度のポジションをまとめて流すからこそ利益が出ています。

ようは、細かい注文がインターバンクに流れているわけではないからこそ、超狭いスプレッドが実現できています。

ただし、顧客の負け分以上に勝つような凄腕トレーダーがいると、会社の利益を圧迫するおそれがあるため、そういった勝ち組トレーダーは口座を凍結されることがあります。

また、口座が凍結されなくても、スプレッドを拡大されたり、レートの不正操作をされたりと、FX会社から嫌がらせを受けたというトレーダーを私は知っています。

MT4でない独自のツールを使っていれば、レート操作なんて簡単ですので。

もちろん、全部のFX会社が勝ち組トレーダーに嫌がらせをしているわけではないでしょうが、そういう会社があることは事実です。

なので、実は怪しいと言われている海外業者よりも、日本国内の業者の方がよほどブラックなケースがあります。

しかし、一部の悪質な海外業者が出金拒否をしているというのも事実なので、海外業者を使用するにも信頼できる会社だけを選ぶ必要があります。

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