ゴールドと大口投機筋のネットポジション

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ゴールドと大口投機筋のネットポジションの関係は深いです。

ゴールドだけでなく、FX全般において大口投機筋のネットポジションは非常に重要な要素になります。

ネットポジションとはCFTC建玉明細のことで、もっとわかりやすく言うとIMMポジションのことです。(International Monetary Marketの略)

IMMポジションについては以前にも記事として書いていますので、この用語を知らない方はご覧ください。↓

CFTC建玉明細に書かれている大口投機筋のポジションには、ゴールドの売買も公開されています。↓

こちらは2020年12月7日現在のゴールドのネットポジションです。↓
ゴールドのネットポジション

買いに偏っていることがわかると思います。

そして、こちらが実際のゴールドのチャートです。↓
ゴールドのチャート

8月以降は徐々に下がっているように見えますが、実は2020年1月と比べると3000pipsも上昇しています。

これは前回に書いた、新型肺炎によるリスク回避のゴールドの買いによるものです。↓

徐々にゴールドが下がっている理由は、新型肺炎のワクチンの期待により、リスク回避のゴールドを売る動きがあるためだと思います。

ネットポジションは買いに偏っているものの、ワクチンの完成及び効果が実証されれば、おそらくゴールドは急落する可能性があります。

そのため、私個人の考えとしては、今の時期にゴールドの売買はリスクが高いため、無理にゴールドをやらなくても他の通貨をやればいいと思っています。

良くも悪くも、ゴールドは非常にボラティリティが高く、下手にポジションを持つと大きな損失を被る可能性は極めて高いです。

もしもゴールドの売買をするなら、必ずロットを小さくした上で、ストップを浅めに置いた上でトレードした方がいいでしょう。

ゴールドに関して、もっと詳しく知りたい場合にはこちらもおすすめです。

ゴールドの売買ポイントを特定する方法