「Reversal_Chance」の高勝率の秘訣は「Reversal_Band」にあります。
「Reversal_Band」とは「Reversal_Chance」とセットで付いているインジケーターで、私が作成したものです。
このように、チャートの上下にバンドが表示され、このバンドを超えてから、反転したときに「Reversal_Chance」のエントリーサインが表示されます。
チャートの上下にバンドが表示されるようなインジケーターは、探せば色々なものがありますが、「Reversal_Band」の場合はチャートの動きに対してバンド幅が変化します。
バンド幅が変化するというとボリンジャーバンドのようですが、実は「Reversal_Band」はボリンジャーバンドとも違った動きをします。
この「Reversal_Band」をチャートが突き抜けた後、しっかりと反転したときに「Reversal_Chance」のエントリーサインが出るようプログラムしています。
つまり、いきすぎた相場が戻る動きをサインツール化したのが「Reversal_Chance」なのです。
そして、これが「Reversal_Chance」と「Reversal_Band」を組み合わせたチャートになります。↓
ただし、実際のチャートを見て頂くとわかりますが、「Reversal_Band」をチャートが突き抜けることはあまりないです。
単一の通貨ペアにて、多いときなら1日2回くらいはありますが、少ないときには3日以上なかったりします。
そのため、エントリーサインの頻度はかなり低いですが、その分勝率は高いです。
反転を狙うタイプのツールですので、押し目買いや戻り売りをメインにしているトレーダーにとってはかなり役立つサインツールになるでしょう。
また、大きく動いた後の反転狙いは勝率が高く、もしもそれ以上逆行する場合には損切りをすることで、理想的な損小利大のトレードができます。
ただし、いくら損小利大とはいっても、10pips程度で損切りをしていては損切り貧乏になる可能性がありますのでご注意ください。
高勝率のサインツールを使えば勝てるのか?
高勝率のサインツールを使えば勝てるのかという疑問を持たれた方は多いでしょう。
これは、勝てる人もいるが勝てない人もいるというのが回答です。
どういうことかというと、どんなに高勝率のサインツールを使っていても、絶対に負けるときがあります。
もちろん、「Reversal_Chance」も負けるときは負けます。
勝率が高いサインツールを使っていても、逆行して含み損を抱えても耐え続けてしまい、資産を大きく減らしてしまうということは、多くのトレーダーが経験しているでしょう。
こうなると、勝率の高さは関係なくなります。
また、どんなサインでもエントリーをしてしまうと、当然ながら勝率は低くなりますし、トータルで負けることもあります。
相場には大きな流れがあり、その流れに沿ったトレードが最も勝ちやすいです。
そのため、相場の状況に応じて、どのサインを捨てるのかということを考えることによって、勝率を上げることができるでしょう。
「Reversal_Chance」はお盆明けくらいに販売予定ですので、もうしばらくお待ちください。
「Reversal_Chance」をゴゴジャンにて販売開始しました。
コメント