dynamic-cicle-explorer-indicatorはトレンド転換を狙うことができる逆張り系のインジケーターです。
実際に私はこのdynamic-cicle-explorer-indicatorを愛用していましたが、他の逆張りインジケーターと比べるとdynamic-cycle-explorer-indicatorはかなり精度がいいように感じています。
もちろん勝率は100%ではないので、チャートが反転せずに損切りすることもあるでしょう。
それでも勝率70%はありますし、リスクリワードも1:2でトレードできるので、かなり優秀なインジケーターです。
dynamic-cicle-explorer-indicatorは本当に勝てるインジケーターなので、正直なところ紹介するのを戸惑いました。
それくらいdynamic-cicle-explorer-indicatorは優秀なのです。
dynamic-cicle-explorer-indicatorのロジック
dynamic-cicle-explorer-indicatorはサブウィンドウにオシレーターが2本表示されているのがわかると思います。↓
オシレーターの上下にはバンドが表示されていますが、このバンドを2本のオシレーターが超え、ゴールデンクロスかデッドクロスしたところでサインが表示されます。
チャートの勢いが強いときはオシレーターの上下のバンドが広がっていくため、簡単にはサインが出ないようになっています。
1分足や5分足でも使えますが、ダマシも多いため、15分足以上で使用した方がいいでしょう。
実際に私は15分足で使用しています。
もう一度dynamic-cicle-explorer-indicatorを使用したチャートを見てください。↓
サインが出たところを○で囲みましたが、このチャート上だと勝率は100%です。
利確に関してはピボットを使うか、サブウィンドウの中央のラインを利確目標にするとかなり良い成績が出せます。
サインが出てから反対側のサインが出るまで持ち続けると相当良い成績が出せますが、途中で反転して逆行することもありますので、獲得pipsを重視するか、勝率を重視するかはご自身で決めてください。
なお、dynamic-cicle-explorer-indicatorは過去チャートを検証すると勝率が90%以上に見えます。
このチャートはドル円の15分足で過去5日分ですが、なんと勝率は100%です。↓
他の通貨ペアも見てみたいと思いますので、ポンドドルの過去5日分を出します。↓
微妙に伸びてないように思える部分もありますが、サブウィンドウの中央のラインで利確をしていた場合なら勝率は100%です。
ちなみに、ポンドドルは非常にボラティリティが高いため、中央のラインで利確していたとしても30pipsほど獲得できています。
dynamic-cicle-explorer-indicatorの欠点
これだけ優秀なdynamic-cicle-explorer-indicatorにも欠点が一つだけあります。
実はdynamic-cicle-explorer-indicatorはリペイントした際にサインが消えることがあります。
そのため、どれだけ勝率が高く見えたとしても、実際の勝率は70~80%くらいと考えた方がいいでしょう。
それでもdynamic-cicle-explorer-indicatorは相当勝率が高いことは間違いありません。
どれだけ優秀なインジケーターだったとしても、必ず欠点の一つや二つくらいあるものです。
リペイントすることはMT4の性質上仕方のないことですので、これは欠点のうちに入らないかもしれません。
dynamic-cicle-explorer-indicatorは無料でダウンロードすることができます。
コメント