FX Venom Proで毎日50~120pipsを獲得する方法という過激なタイトルを書きましたが、実は私はこんなに獲得できると思っていません。
これは、海外のトレードシステムである「FX Venom Pro」のダウンロードページの見出しです。
決して私が考えたタイトルではありません。
そのため、もしも50~120pipsを獲得することができなくても、私にクレームのメールを送らないようにお願いします。笑
FX Venom Proのチャートについて
FX Venom Proのチャートはこのようになっています。↓
見ての通り、青い帯と赤い帯がトレンドの方向を示していて、矢印が表示されたところがエントリーサインです。
チャート右上には青色と赤色のT1・T2・T3というサインが表示されていますが、これはトレンドの強さを表すものになります。
青色が上昇トレンド、赤色が下降トレンドです。
FX Venom Proを使ったエントリー
FX Venom Proを使ったエントリーは、まずは画面右上の3つのサインが全て同じ色になったときに、その方向に対してエントリーします。
そのため、上記チャートのように、青色2・赤色1の場合はエントリーしてもいいですが、負けるリスクがあることを理解して、ロットを小さくするとともに、ストップを浅めに置く必要があります。
また、青色2・赤色1ということは、下降サインが出てもエントリーせず、上昇サインが出た場合にのみ、ロングでエントリーすることが可能です。
このことから、トレンドと逆方向のサインは捨てる必要があります。
損切りラインは青色の帯を下回ったところでいいでしょう。
ここではエントリーする場合のことを書きましたが、基本的にこのような場合はエントリーしなくても問題ありません。
FX Venom Proの鉄板エントリー
FX Venom Proの鉄板エントリーは、このように右上のサインが全て同じ色になっているときです。↓
上記は全て赤色になっていることから、上昇サインが出ても無視して、下降サインが出たときにショートでエントリーします。
このチャートだと、すでにサインが出てから時間が経過していますが、戻りを待ってからエントリーするか、それとも安値を割った場合にエントリーするか、もう一度サインが出るまで待つことになります。
途中でエントリーする場合には、損切りラインは帯を上回ったところで、利確に関しては前回安値までが鉄板ですが、安値を割った場合にはもっと引っ張ってもいいと思います。
サインが出たときにエントリーしていた場合には、前回高値を上回ったところで損切りをします。
エントリーポイントを厳選すると、毎日50~120pipsを獲得するというのは確実に無理なのですが、トレンドフォローの手法となるため、1回のトレードで50~120pipsを獲得することは十分に可能です。
FX Venom Proの3種類のテンプレート
FX Venom Proには3種類のテンプレートが用意されていて、リスク1・リスク2・リスク3の3パターンがあります。
これまで紹介してきたテンプレートはリスク1で、あまりトレンド方向が変わらないスイング向けのパターンです。
リスク1に比べるとサインが出る回数が増え、どちらかといえばデイトレ向けのパターンです。
かなりサインが出る回数が増えていますが、その分リスクも増えるというパターンであり、こちらもデイトレ向けになります。
どのパターンでも同じですが、必ずトレンドの方向にのみエントリーすることが大事です。
そのため、トレンドの反対方向のサインが出たとしても、そのサインは捨てるようにしてください。
FX Venom Proは海外サイトからダウンロードすることができます。
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