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Tether Lineを使用した順張り手法

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Tether Lineを使用した順張り手法をご紹介します。

Tether Lineは海外インジケーターの一つで、色が変わる移動平均線によって、これからエントリーをする際に上目線か下目線かが一目でわかるインジケーターです。

実際にTether Lineがどのようなものかを見ていただいた方がわかりやすいでしょう。↓
Tether Line

このように、Tether Lineが赤色の場合は上目線、青色の場合は下目線ということになります。

Tether Lineを使用して、押し目買いや戻り売りをするのも良い手法でしょう。

目次

Tether Lineのロジック

Tether Lineのロジックは非常にシンプルです。

ローソク足がTether Lineを上抜けしたら赤色になり、下抜けしたら青色になります。

もう一度Tether Lineを使用したチャートを見てください。↓
Tether Line

Tether Lineをローソク足がブレイクしたところで色が変わっていることがわかると思います。

びっくりするくらいシンプルなインジケーターなので、こんなので本当に勝てるのかと思われる方も多いでしょう。

ですが、FXで勝つ方法というのは案外シンプルなものです。

これだけで継続的に勝つというのは難しいかもしれませんが、手法の一つとして覚えておいて損はありません。

Tether Lineブレイクからの順張り手法

冒頭で押し目買いや戻り売りが有効と書きましたが、もっと有効な方法はTether Lineブレイクからの順張りです。

やり方は簡単で、まずは上位足の方向を確認します。

まずは日足です。↓
ユーロドル日足

少し前までずっと上昇していたチャートが、明確に下方向に進んでいることがわかります。

正確に言えば、この記事を書いている当日は陽線になっていますが、流れとしては下方向でしょう。

次に1時間足です。↓
ユーロドル1時間足

ゆるやかな感じではありますが、下方向チャートが進んでいます。

流れとしては下方向ですが、上記にも書いた通り、記事を書いている当日では上昇してきているため、もしかしたら流れが変わる可能性はあります。

そのため、もしも流れが変わったらエントリーをしません。

最後に15分足を見て、Tether Lineを下にブレイクしたら順張りのショートでエントリーします。↓
Tether Lineブレイク手法

損切りに関してはブレイク後に逆行してTether Lineを超えたときになります。

上記の15分足のチャートだけで言えば、2勝1敗と建値撤退が2回です。

負け分の損切りに関しては5pips程度で、勝ち分に関しては合計で100pips以上となり、損小利大のトレードができています。

このように、Tether Lineを使ったシンプルな手法だけでも問題なく勝つことができますので、もしも負け続けているという場合にはルールを見直してみてはどうでしょうか?

これは私にも経験があることですが、大負けというのは大抵ルールを守らなかったからです。

Tether Lineは無料でダウンロードすることができます。

Tether Lineのダウンロードはこちら

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この記事を書いた人

勝率85%の専業FXトレーダー。元々はスイングが得意でしたが2020年よりスキャルパーにクラスチェンジ。現在はインジケーターやEAの開発に挑戦中!

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