FXトレーダーが見るべきおすすめサイトをご紹介します。
ここで紹介するサイトは本当に役に立つサイトです。
FXで最も必要なものは情報であり、その情報をどこから得るのかが重要になります。
それでは、早速ですが私が最も役立つと感じているサイトからご紹介します。
forexlive
forexliveは海外のサイトで、FXに特化した内容です。
forexliveで得られる情報は非常に質が高く、他の追随を許しません。
小手先のテクニカルの話などはありませんが、ファンダメンタルズの海外情報を得るためには、forexliveは最適です。
ちなみに、海外サイトということで、サイトの表記は全て英語ですが、グーグルクロームを使っているなら、右クリックから「日本語に翻訳」を選ぶだけで簡単に翻訳することができます。
他のブラウザの翻訳機能についてはわかりませんが、おそらく問題なく翻訳できると思います。
「俺はファンダメンタルズは一切信じない!」と言っているような痛い人には不要かもしれませんが、FXの本質を勉強したいという方には是非ともforexliveを読んでいただきたいです。
Bloomberg・REUTERS
BloombergとREUTERSは世界経済を知るために必須のサイトと言えます。
https://www.bloomberg.co.jp/
https://jp.reuters.com/
おそらく、ここで紹介しなくても、トレーダーならほとんどの人が一度は目を通したことがあるのではないでしょうか?
これらを読んだからといって、トレードの成績が劇的に良くなるということはありませんが、長期目線での方向性などを予測しやすくなるというメリットがあります。
とりあえず、通勤中の電車の中で読むとか、仕事の休憩中に読むとか、空き時間を利用して目を通しておきたいサイトですね。
Investing.com
Investing.comも世界経済を知るために使われるサイトですが、それ以上に経済指標カレンダーが重要です。
経済指標カレンダーを見ずにトレードをするなんて考えられません。
それくらい、経済指標は重要ですし、当ブログを見ている方なら、おそらく経済指標カレンダーは必ずチェックしていると思うので、今さらと思われるかもしれません。
ただ、私もFXを始めたばかりの頃には、経済指標カレンダーを見るのを忘れて、エントリー後にチャートが動きまくってビビったことがあります(笑)
なので、必ずトレード前には経済指標カレンダーをチェックすることと、直近に重要指標がある場合にはトレードを避けることを徹底しましょう。
CFTC建玉明細
CFTC建玉明細とは、いわゆるIMMポジションのことです。
IMMポジションについてはこちらの記事をお読みください。↓
IMMポジションを見て投機筋の資金の流れを知る
CFTC(米国先物取引委員会)に上場している業者は、毎週火曜日にポジションの報告義務があり、毎週金曜日(日本時間の土曜日早朝)に公開されます。
為替だけでなく、金や原油の情報も見ることができますが、私はこちらのサイトからIMMポジションの情報を得ています。
IMMポジションに関しては毎日見る必要はなく、土曜日か日曜日にチェックするだけで問題ないでしょう。
他にも色々な海外サイトなどを見ていますが、とりあえずはこの辺をチェックしておけば問題なくトレードができます。
FXの情報源を探している方は、是非とも参考にして下さい。
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